onlinezero’s diary

アルト ワークス、家電PC、ネットサービス

AIが亡くなった著名人を利用し、著名人の名前を語り二次創作を発表できる狂った法律

美空ひばりさんへの冒涜とは考えすらしなかった
NHKの傲慢さ。

原稿の著作権法がカバーしていないだけで、今後
あきらかに違法となるべき行為。

・****さんが新作を歌いました

・****さんが新作小説を書いてみた

・****さんが新作楽曲を演奏してみた

明らかにおかしい。
研究目的と視聴率稼ぎすら区別をつけられない
NHK

AIが死者のビッグデータを利用して制作したものを制限する法律がない

美空ひばりさんや手塚治虫さんの過去の著作を
ビッグデータとして利用して、AIがなんちゃっ
て新作を発表しようとしている現代。

現行法がカバーする法では死者が実演した著作
ではないものの、権利的にとてつもなくグレー
な気がする。

とくにあたかも死者が生きていたらそうした
作品を創作かのように名前を利用する点。

やばいよNHK。調子に乗っているなぁ。

騙されるな、5Gサービスなどそうそう全国整備されないということ

5G対応デバイスがいつ発売されるかとか、
どこそこのSoCは5G対応だとか言われて
いるけれども、日本国内に関する限り
ごく一部の産業用途を優先していて
全国展開などと言う話は一つも出ていな
いので2020年に5Gサービスを享受できる
などと妄想しない方がいいでしょう。

普及展開は2023年以降で楽観的にみて
約40%。

日本の製造業は2年以内に大きく衰退するしかない

大企業優遇の政策、外注先である中小企業の倒産、
熟練者のリタイヤ、人材不足、にわかAI自動化。

新事業開拓に着手しても能なしばかりで空回り。

解は明快。

1.人件費を絞ったシニア層に相当の対価
 を支払い能力を活かしてもらうこと。

2.技術や思想を更新へ伝える仕組みを
 システム化すること。

大企業がこぞって注目している、医療、自動車、
移動体通信、エネルギーで突出した成果を出せ
ない構造がすでに見え始めている。

NHK連続テレビ小説「なつぞら」の虚構 アニメ文化の真の開花はOUT創刊2号から

なつぞら東映動画の黎明期を描いているが
日本でアニメ文化が開花する話としては半分
でたらめ。

アトムを始め白黒アニメの下地があったにせ
よ、シリーズ設定、キャラクター、メカ描写
に脚光が浴びたのはOUT創刊2号の宇宙戦艦
ヤマト特集号であることは間違いない。

それ以前にもトリトンファンクラブなど個別
には細々と存在していたが、ヤマトが果たした
起爆剤の効果こそ評価されドラマ化されるべき。