アルト ワークス H36Sが人馬一体になれなかった理由とは
車重の軽さ、軽ターボ、本格的クロスミッション、レカロシート
これだけ揃った新型ワークスを運転していてストレスが溜まる。
・1速の出足感:広報が宣伝するほどではなくダルい。
・ターボ:ラグが大きくまったり。
・見切り:ボンネットの見切りが悪く、Aピラーが視界を遮る
こともありワインディングのコーナーがブラインドになる。
・ブレーキ:初期制動が甘くゆるゆるです。
・ステアリング:ギア比ががノロマで、本革の握りがスベスベ。
街乗りの交差点で回す回す。
・(燃費):関係ないが、踏むといきなり悪くなる12km/L台
おもちゃとしては許せるが、かなり妥協の産物。