lenovo X220 Windows10 64bitへ省電力マネージャーをインストールしてみた
Windows Pro 7 32bitへ更新した現状が超安定なのは分かっていたものの
少し時間があったので(魔がさして)Windows10 64bitをクリーンインス
トールして、以下の諸情報を参考にさせていただき半日で省電力マネー
ジャーまで動作させました。
そもそもlenovo独自のユーティリティにはインストール順というのがあり、
これを知らないでクリーンインストールをすると地獄を見ます。
Windows 7のクリーン インストール - ThinkPad
①SMIF
②Power Managerドライバー
③Hotkeyユーティリティ
④ワイヤレスNICドライバー
⑤Access Connections
今回試したところ変則的だったので、メモ書きしておきます。
なおX220は製品番号が細分化しているのであくまで参考です。
今回は③からインストールします。これに①のSMIFも含まれています。
参考にさせていただいたのは主に、
X220のWindows 10への移行が完了-省電力マネージャーも動いた- | tkimura.info
ドライバのバージョンも自己責任でこちらサイトのリンクから
ダウンロードしており、レノボのサポートサイト情報はWindows10
サポートを前提にしていないので無視しています。
最新版のsystem updateをインストールしても必要なドライバ郡は
候補に挙がってきませんので。
次に②をインストールしますが、その前に.NET Framework 3.5の
インストールが必要です。プログラムと機能の裏メニューにある更新
へチェックすればインストールされるはずが、ここでのトラブル事例が
実に多い。無駄にあがくより、Windows10インストールメディアを使い
.NET Framework 3.5 を オフライン環境の Windows10 にインストール Nerinoのブログ/ウェブリブログ
コマンドで一発インストールされます。
そして最大難関の省電力マネージャーのインストーラをごにょごにょ
する方法は、
Windows 10 に Windows ADK をインストールする。 - 量産メモ帳
何も考えずにインストールをするを選べば、コンポーネントの選択画面
になるので、一番上の「互換性確認ツール」だけを選んでインストール。
正直、世の中に出回っているWindows10のリビジョンがまちまちな上、
64bitにすると画像処理系アプリや画像出力系アプリが対応しなくなるので
好き者以外にはお勧めしません。まあでもここまで32bitアプリと互換性が
あるのも凄いことですが。
Windows10でWIndows7の壁紙を装う方法は、
にあります。グッドラック!