onlinezero’s diary

アルト ワークス、家電PC、ネットサービス

福岡県警21才巡査に酒気帯びの疑い→立件できずというか確認を怠った上司警部補へはただの訓戒

秋の全国交通安全運動が今日から始まりましたが、
また福岡県警がやらかしました。

相も変わらず事実をウヤムヤにして身内への処分は
軽い。

1か月の停職となった巡査当人へ、飲酒時間を短く
報告するよう入れ知恵した同僚巡査というのがいて
彼は所属長訓戒の後「依願」退職。

問題は53才の警部補が、疑いが出た際に呼気濃度の
確認をしなくてよいと指示をしたこと。
これにより事実が分からなくなり立証できずとされた。
シナリオを考えた犯人と疑われても仕方がないほど。

上手くやったつもりだろうが、事件を隠した一番の
悪者が本部長訓戒で済むとはどういう職場?
民間なら管理監督をする立場の上長の方が重い罰を
受ける。

酒気帯び運転の疑いが非常に高い巡査に、また
警官の制服を着せて職務にあたらせられる神経も
分からない。

秋の全国交通安全運動が空しい。