交通トラブルから逃げきる方法②
世の中には信じられないことを平気でしてくる
違う世界の人がいることをまず理解しましょう。
我々一般人の常識は通用しません。
それは日本でも同じ。
信号で止まった隣や前の車のドライバーがそう
かもしれない。
これは友人から聞いた話だけど、東名下りを走っ
ていたら、先行していた大型トラックがスパナ
の様な工具を窓から投げてきたそう。
同乗者がいたら、すぐに警察へ通報してもらう
こと。
携帯から発呼すると自動的にGPSが機能するは
ずですが、高速道路の距離情報や一般道の目立
つ建物からの方角を分かりやすく伝えましょう。
高速道路なら、下手な駆け引きをせずに、とに
かく走り続けること。停車しないこと。
もし止められることがあっても路肩でハザード
を付けて絶対にドアは開けない。
一般道なら目立つ建物の周辺を周回して警察の
到着をひたすら待つ。都市部なら10分もあれば
警察は到着します。
良く知った地元なら、時間稼ぎにできるだけ
信号のない周回道路を選んで走りましょう。
相手も自分の車をぶつけてくることはまずあり
ませんが、停車するとドア等を蹴ってくる
ことはあります(あとで器物損壊罪で弁済させ
られます)。
とにかく、
◆1.できるだけ停車せず無用な接触を避ける
◆2.早く警察へ通報をするか、警察署へ行って
事情を説明する。
同乗者に取り返しのつかなない何かされたら悔や
むに悔やみきれません。
もしも絶体絶命を感じた瞬間があったら。
責任は持てませんが、大声で
「警察が来ている!車のナンバーも撮影した!」
と怒鳴りましょう。