2019年 分離プラン時代のスマホ選び キャリアは残価設定プランが主流に
スマホ単体の値引き額の上限が2万円となると
キャリアによるハイエンドiPhoneの販売は
残価設定プランによる半額販売の利用者が
増えるでしょう
その結果、端末は機種変更の度に回収され
中古市場への新モデル供給は大幅に低下して
しまうでしょう。
また、キャリア縛りのないApple Onlineの金利
無利子販売は一層人気となり、MVNOが扱う
数世代前のモデルも底支え。
この先ほぼ大きな機能の進化が見込めないスマホは
賢い消費者なら旧モデルでMVNO契約にするでしょう。
キャリア純正回線の優位性は実効速度くらい。
5Gサービスといえば先行している韓国では運良くエリ
アに入れたら爆速になる以外メリットがない
模様なので、日本でも5Gの享受は費用に見合わ
ないものになるでしょう。そもそも産業やインフラ利用
が先行するでしょうから。
現行ハイエンドモデルを買いたい人は秋までに
購入した方がいいでしょう。