至学館大学学長の会見、事実関係をよそに独自解釈をまくし立て当事者をディスる

会見の冒頭から「そもそも～さんは選手ですか？
オリンピックを目指しているのですか？」と意味
不明な質問を記者達へまくし立て会場の空気を凍り
つかせるモンスターっぷり（以下説明）。

かなりあれな部類の人物であることが一言二言
からうかがえます。
何をもって風評といっているのか分からないし、
あのお方より地位・職制が低いものをもってして、
私よりパワーが無いからと言い切ってそもそも
パワハラなんかできないと断言してしまう新解釈
ロジックが怖すぎるんですけど。
なんだか至学館大学の職員が可愛そう。
パワハラ自体を理解していないのに暴言吐き放題？
学長クラスでないとパワハラなんかできないとい
う初めて聞いた誤持論。

あの会見の意図はいったい何だったのか。

風評かどうかは事実関係がはっきりしないと判定
できないと思いますが、まあ至学館大学がどういう
環境なのかは十分伝わったことでしょう。
この会見に対する世間の反応は風評ではなく、"自ら
呼び込んだもの"であることを冷静に理解すべきで
しょうね。

自分で自分のことを力のある人間と言い放つとは
どれほどご立派なお方なのでしょう。
「私の一言で練習場所は提供できる」というのは
私の「一存で」練習できなくできるの裏返し発言？
言い止まってはいたけれど、それってかなりスレスレ
で危険な発言に思えました。
立場ある方の発言ではないです。

早く事実関係が明確に「される」ことをお祈りいたし
ます。どちらとは言いませんが、事実関係が明確に
される前に不要なノイズ情報を拡散して加害者側が
被害者ぶって事を混乱させるようなことはないように。
バックにつく陣営の程度も知れるというもの。