onlinezero’s diary

アルト ワークス、家電PC、ネットサービス

新型アルトワークス スズキOBD診断のしょぼい限界 スロットルボディの不具合検知すら不可能

ワークス不具合関連へのアクセスが非常に多いので追加で
掲載。OBDに関する国交省の参考資料はこれ、

http://www.mlit.go.jp/common/001213453.pdf

 

問題だったのはOD1000km越えまでスロットルボディの
不具合すら診断できなかったディーラーメカニックの
低感度とスズキOBDツールのしょぼさ。

購入してすぐに試した様々な試走がこの不具合によって
スポイルされてしまった。車自体はただ単に固めたKYB
のカスショックによるドアンダーとステアリングがだるい
以外は楽しい車に仕上がっていますよ。
フィアット500MTに買い替えなければ、これはこれで
多分家族にあげてでも維持すると思う。

OBDに期待する良さは診断器をつなぐ→○○が故障ですね。
部品取り寄せておきます、といった人手を省いた迅速処理。

おまけで駐車時にブレーキランプ不定点灯という謎仕様も
見つかっています。