猛暑と自然災害に見舞われる日本 東京オリンピック・パラリンピックを開催できるのか

平成30年7月豪雨で国土の広範囲にわたり被害を受けた
日本。追い打ちを掛けるようにいつ起こってもおかしく
ない南海トラフ地震や噴火への不安もある。

そして年々そのレベルを増している異常気象、猛暑。
熱中症による死亡者は屋内で多く、屋外では照りつける
日射のため無防備な散歩や休憩はとても危険。

このような状況下で東京2020オリンピック・パラリンピ
ックを正常に開催できるのか疑問。

地方でも強盗や凶悪事件が珍しくなく、いつ殺人事件や
放火が起きるのかという事件への不安も。

日本の安全神話は崩壊し、危険な状況になりつつある。