onlinezero’s diary

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京都市がインフルエンサーに選んだ漫才コンビ「ミキ」が大正解だった理由

自治体が活性化のためにインフルエンサーを利用する
ことは何も珍しいことではない。
媒体によるが相場も一人あたり数円なのでフォロワー
数から単純計算すれば格安の部類かも知れない。

ただtwitterの場合タイムラインはあっという間に流れ
フォロワーにすら認知されない可能性は高い。
数十万というフォロワー数に対し6千件のいいねが
ついたことをもって一定?の成果を得たと言えるのか。
いいねの数が京都市に何をもたらしたのか?

インフルエンサーを利用する目的を認知か観光収入
増加なのかはっきりさせずに税金を利用したなら
提案をした者、企画を受け入れた者、承認をした者
すべてレベルが低すぎる。

つぶやかせるならバズってなんぼ。
特定層にバズった先に世間の話題ににまでどう広める
か。ダサいタグを見たらそんなこと考えていないことは
一目瞭然。

結果、考え無しの無駄遣いが炎上商法で大注目を浴びる
ことになっただけ。
そもそも漫才コンビ「ミキ」が京都府出身とか知らないし。